制作スペースと環境です。
制作スペース
ゆったりとした空間、くつろいだ雰囲気で作陶していただけます。
三台の電動ろくろを用意しています。
ご自由にお使いください。
道具、書籍、乾燥棚
竹べらは竹から削りだしたもの。
カンナは帯金を叩いてグラインダーで成形し、ヤスリで研いで刃をつけたもの。
しっぴき、弓、コテなども手づくりです。
市販の大量生産品とは違う、本物の道具の使い心地をお試しください。
森魚文庫は、陶芸専門書が200冊ほど。
工房にあるものはお好きに手にとって、自由な発想と確かな知識を身につけていってください。
粘土
粘土は20種類ほど(美濃、益子、信楽、磁器土など)をそろえています。
茶陶用の土や、黒土、土鍋用の耐熱土など、特殊なものも。
主だったものは、コンディションのよいものを500グラムずつに分けてあります。
使うときに、ご自由に好きなだけお選びください。
釉薬掛けスペース
30種類程度の釉薬を用意しています。
白化粧、黒化粧は、スタッフの調合によるものです。